チャイナペインティングコース初級課題・小花
10月から対面でのレッスンも再開しております♡
初めて絵付けをされる生徒さまも、
それぞれ一生懸命なさって下さっています♡
先日のレッスンでは
基礎科の課題・小花 を致しました。
まずは、基本のストロークで、
以下の画像ぐらいの濃淡を目指して絵付けしていきます。
練習をしながら、
大体1レッスンでここまで描いていきます。
次に、
焼成せずに、絵具が乾いてきますので、
その上に
線描きと、濃淡の足りないポイントの加筆をします。
ただ、
ここで失敗してしまうと、
まだ焼成していないので、
今まで描いた絵も、
再度描き直さなければならないという場合も出てきます。
そこで、
ご相談しながら
ここで一度焼成してもよいことにしています!
焼成後、
(焼成しなかった場合、絵具が乾いてから)
線描き、ポイントの加筆を行います。
以下が、線描き、ポイント加筆後です。
線描き、ポイントの加筆で
絵がはっきりしたのがご覧いただけますでしょうか。
上下で並べてみますね。
違いがわかりますでしょうか?
2回目の線描き、濃淡のポイント入れは
1回目の基本ストロークと筆使いは基本的には同じですが、
少しだけ力の入れ方が異なってきます。
それにプラスして、
絵具を筆に入れる方法にポイントがあります。
ここをマスターすると、
かなり楽に
生き生きとした絵付けができるようになってきます!
コツをつかんで頂くと
メキメキ上達なさいます♪
長く絵付けをなさっている方でも
2回目の加筆の
ほんの少しのポイントで
上達しない・・・とお悩みの方もいらっしゃいます。
1回のレッスンだけで、
「目からうろこです!」と喜んで下さり
びっくりするほど
上達なさる方もいらっしゃいます。
何かお困りのことがございましたら、
1回レッスンだけもオンラインでしたら可能です♡
お気軽にお声かけ下さいませ。
お問い合わせはこちらです♪
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次回のレッスンでは、
縁取り「狼の歯」と呼ばれる模様を付けていきます♪
またレポート致しますね!
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